2014年03月01日

3月といえば『ひな祭り』

こんにちは!BroadBank制作部です!

2014年に入って、あっという間に2ヶ月経ちましたねあせあせ(飛び散る汗)
3月といえば…やっぱりひな祭りですかわいい

子供の頃は、毎年2月末に雛人形と桃の花を飾り、色々な友達の家へお雛様を見に行ったり、
ホームパーティーみたいに集まって、一緒に雛あられや甘酒、ちらしずしやハマグリの
お吸い物などをいただいたりしてイベントとして楽しみましたが、大人になると実家にいないのでお雛様もないし、食べ物も揃わないし、ひな祭りの雰囲気を全く味わえていませんたらーっ(汗)
ひな祭りは女の子の御祝いということは知っているけど…
という訳で少し調べてみました。

《由来》
日本のひな祭りのルーツは、3世紀前後の古代中国で行っていた風習に基づくと
いわれています。中国では、“季節の変わり目は災いをもたらす邪気が入りやすい”
と考えられ、3月最初の巳の日=上巳(じょうみ)に水辺で禊(みそぎ)*を行ったり、
盃を水に流して自分のところに流れ着くまでに詩歌を読む
「曲水の宴(きょくすいのうたげ)」を行う風習がありました。
これがやがて遣唐使によって日本に伝えられ、禊(みそぎ)の神事と結びつきます。
当初は、天子(天皇のこと)をお祓いするための儀式であったものが、平安時代には
宮中行事へと変化したといわれています。川のほとりに男女が集まり、災厄を祓う
「上巳の祓い」として、「曲水の宴」を催したり、草木や紙などでかたどった
人形(ひとがた)で自分の体をなでて穢れを移し、川や海へ流す儀式が行われるように
なりました。現在でも日本の各地で行われている「流し雛」は、この名残といわれています。*自分自身の身を洗い、清める儀式のこと

はじめは宮中の行事であった「上巳の祓い」が、時とともに武家社会へと浸透して
いきます。やがて室町時代の頃になると日付が変動しないよう、
3月3日と固定されました。
しかし、この頃から安土・桃山時代にかけては、まだひな人形を飾って遊ぶ今のひな祭り
とはかけはなれた、祓いの行事でした。この日が華やかな女性のお祭りとなるのは、
戦国の世が終り、世の中が平和になった江戸時代からのこと。徳川幕府によって
「上巳の節句(3月3日)」が「五節句」のひとつに定められ、
「人日の節句(1月7日)」「端午の節句(5月5日)」「七夕の節句(7月7日)」
「重陽の節句(9月9日)」と並ぶ、重要な年中行事となりました。
もともと「上巳の節句」は男女の区別なく行われていた行事でしたが、「端午の節句」が
男の子の節句として祝われるようになったことに対して、3月3日が女の子の節句として
定着するようになったのです。

もともとは穢れ(けがれ)を移すための身代わりである形代(かたしろ)として
使われていた人形(ひとがた)。川に流してしまうことから、素材も藁や紙など
質素なものでした。
これがどうして、今のように大切に愛でられる存在へと変化していったのでしょうか?
実は平安時代、人形(ひとがた)とは別に、宮中で幼女が遊ぶ小さな人形(にんぎょう)が
ありました。この人形を使った遊びを「ひいな遊び」といいます。
やがて、ひいな遊びの人形(にんぎょう)と、身代わりとなる人形(ひとがた)が
結びつき、人の厄を受ける男女一対の紙製立雛が誕生。
これが、いわゆる「ひな人形」の原型です。

やがて人形作りの技術が発展し、立派なひな人形ができてくると、ひな人形は流すもの
から飾るものへと変化していきます。
上流階級では、嫁入り道具に豪華なひな人形を持たせるようになり、
婚礼の様子や婚礼道具を模したものが好まれるようになりました。
特に江戸時代以降、ひな人形はその家の財力の象徴として華やかさを増してゆき、
最初は「内裏雛(だいりびな)」だけだったものから、二段、三段・・・七段と、
豪華な雛壇を飾るようになっていきます。
あまりの過熱ぶりに、江戸幕府は贅沢を制限する禁令を出したほどだそう。

また、初めは若い娘たちが主役だったひな祭りの行事に、赤ちゃんが加わるように
なります。女の子が生まれるとひな人形を用意して、その子の形代(かたしろ)と
考えて飾り、“どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長してよい
結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますように”という願いを込めてお祝いする
「初節句」の風習が広まっていきます。
こうしてひな祭りは、祓いの儀式であったものが徐々に形を変え、女の子の成長と
幸せを願うお祭りとなって、庶民の間へ定着していったのです。

こんなに深い由来があるなんで知らずに過ごしてきてしましたー(長音記号1)
1年に1度しかないひな祭りを、これからはしっかり味わおうと思いまするんるん


posted by BroadBank広報 at 14:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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