2014年03月17日

STAP細胞どうなる!?

こんにちはBroadBank制作部です。

いま世間を賑わせてるSTAP細胞

本当にそんなもの実在するのか!?論文なんて存在せず、研究は白紙に戻ってしまうのか!?

いったい何故こんな自体になってしまったのでしょうか?
そもそもSTAP細胞って何なのか・・・

分かりやすくノーベル化学賞を受賞したIPS細胞と比較してご説明しましょう。

作成方法が違う

STAP細胞は正式名称を刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞と言います。英語の頭文字をとってSTAP細胞と言われ、IPS細胞と同じ万能細胞のうちの一つです。

《STAP細胞の作製》
STAP細胞は刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞という名前がある通り、元となる細胞をある環境下で刺激することで万能細胞をつくります。

弱酸性の容器にマウスをつけた実験が有名ですよね。

《IPS細胞の作製》
IPS細胞は4つの遺伝子(Oct3/4, Sox2, Klf4, c-Myc)をレトロウイルスベクターに組み込むことで万能細胞をつくります。

STAPに比べ作業工程が多く経費もかかるのがここでわかりますね。

万能細胞としての有用性が違う

万能細胞に変化する割合がIPS細胞は1%未満であるのに対し、STAP細胞は7%〜9%となっています。


この違いから導きだされる答え

STAP細胞は超低コスト・超お手軽・超高性能
言うことなし、まさに万能の一言につきます。

ではこんなすばらしい技術が何故問題視され白紙の戻ろうとしてるのでしょうか・・・?
それは提出された「論文」が別の論文と酷似しているというところです、加えて実験データの写真、そして一部データの改竄の可能性。

ついには研究に携わっていた「中」の人がSTAP細胞なんて存在しない!なんてことを言い出しました。

現在調査が行われていますがメディアが必要以上に事を荒立ているのではたして何が真実かどうかは当事者しかわかりません、実はこのような話は過去に何度もあります。

研究データを海外の別研究者達がその技術を生かし・引継ぎ・応用し・(場合によっては盗み)

日本はそのたびに貴重な資産を逃してきました。

今回はそうならない事を祈るばかりですね。



posted by BroadBank広報 at 11:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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